櫻道ふとん店について
御殿場の地で、お客様の要望に応え続けて50年。>>
櫻道ふとん店の歴史
富士山とサクラと櫻道ふとん店の「不思議な縁」。>>
櫻道ふとん店の手作りのこだわり
気持ちが伝わるのなら、手作りするしかない。>>
スタッフ紹介
私たちが「よい眠り」をお届けします!>>
櫻道ふとん店の社長紹介
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寝具製作1級技能士のいる布団屋
富士山の麓「御殿場」の手作りふとん
櫻道ふとん店のある御殿場は富士観光の拠点です。また日本有数の温泉地・箱根も車で30分ほどの距離にあります。こうしたことから、周辺のさまざまな施設や旅館などに当店の布団を納入しています。
また最近では、苫小牧、湯布院、西表島など、遠方のお客様も増えています。櫻道ふとん店の布団がどこでどのように使われているのか、一例をお知らせします。
日本のシンボルであり世界遺産でもある富士山。当店の故郷・御殿場も富士山の麓に広がるまちです。いまや年間8万人もの登山者を迎える富士山は、日本を代表する世界的人気スポットでもあるのです。
そんな富士山頂の山小屋で、櫻道ふとん店の手作りふとんが使われています。
実は、櫻道ふとん店の祖先は富士山頂の山小屋「扇屋」を営んでいました。富士山を愛し、富士山に愛されてきた櫻道ふとん店。ふとんを通して登山の皆様の安全と健康を支え続けていきたいと思います。創業以来変わらぬお付き合いです。
富士山には、富士吉田口、須走口、富士宮口の3つの登り口の他、「砂走り」で有名な御殿場口(主に下りで使われる)があり、山頂に至るまでの各所に宿泊可能な山小屋があります。
その中で須走口は、頂上の「扇屋」「山口屋」そして浅間神社でも櫻道ふとん店の布団をお使いいただいています。
さらに須走口5合目、6合目、7合目、7合5尺目、8合目、8合5尺目のすべての山小屋が当店のお客様です。また御殿場口も、5合目、6合目、8合目すべての山小屋で櫻道ふとん店の布団をお使いいただいています。
富士山の山小屋といえば、登山客が頭と足の位置を交互にして大部屋で寝る「雑魚寝」が一般的でした。以前は、敷布団と掛布団の厚みが同じ特殊な「木綿布団」(良質の木綿を使用)を納めていましたが、最近では敷布団は「カルつよ」、掛布団は各山小屋の判断で「羽毛布団」か「木綿布団」をお使いいただいています。
山小屋は寒暖の差が激しく結露するため、布団を定期的に屋根などに並べて干さなければなりません。かなのり重労働ですが、木綿布団に比べてずっと軽い「カルつよ」に換えてから、「すごくいいよ」と山小屋スタッフの方たちからご好評をいただいています。
余談ですが…山小屋の大部屋には、何カ所か「柱」があります。隙間なく敷布団を敷きつめるために(その方が暖かいので)、櫻道ふとん店では「カルつよ」を柱の形状にカットして成形した布団も納入しています。何枚かに1枚が、そのような「変わった形」の敷布団です。もし富士山の山小屋に泊まられる機会がありましたら、チェックしてみてください!
世界のプロゴルファーも櫻道ふとん店の布団で安眠。
毎年11月に男子プロゴルフツアーの会場となる、御殿場を代表する名門ゴルフコースがあります。
そのコースを有するホテルにも櫻道ふとん店のふとんを納入させていただいております。
あのタイガー・ウッズも宿泊したゴルファー憧れのゴルフ場です。大会期間中、トップ選手たちはみな、クラブハウス隣接のホテルに宿泊し、櫻道ふとん店手作りのふとんに寝ていらっしゃいます。なんと光栄なことでしょう。
バードウォッチングや安産祈願の方に。
御殿場市が選ぶ観光12選のひとつであり、静岡県名勝百景にも選ばれている御胎内清宏園。富士山の噴火の際の溶岩が固まってできた「溶岩隧道御胎内」は、天然記念物にも指定されており、赤ちゃんが生まれる道にも例えられ、安産守護神としても信仰を集めています。その敷地内にある「御胎内山荘」にも櫻道のふとんが納入されています。
社長の寝心地チェックで合格!
御殿場からさらに富士山よりの小山町。ゴルフ場が点在するエリアのホテルに、敷布団に「カルつよ」、掛布団に御殿場スペシャル「羽毛布団」を、それぞれ350枚納入させていただきました。
布団選びの際には、ホテル社長自らが櫻道ふとん店の布団を使用して、寝心地を厳しくチェックされ「これなら合格」とご購入を決断されています。
合宿の子供達のための、小さめのお布団をご用意しました。
あきる野市の旅館から、敷布団についてご相談をいただきました。お話を伺ったところ「子供たちの合宿利用がメイン」とのこと。それならば布団の上げ下ろしまで経験してもらうのがいいと考え、軽くて三つ折りにできる「カルつよ」をお奨めしました。
小さな子供さんがたくさんいらっしゃるとのことでしたので、通常のシングル210cm×100cmサイズではなく、上げ下ろしし易いように195cm×90cmのやや小さ目の布団を製作、約100枚納入させていただきました。
「富士山高原御殿場スペシャル羽毛」が定番に。
御殿場から遠く離れた大分県の湯布院温泉でも、数軒の旅館で櫻道ふとん店の布団をお使いいただいています。
そのうちの1軒では、「富士山高原御殿場スペシャル羽毛」を10枚納入。「部屋に敷いた時のボリューム感が、他の布団と圧倒的に違う」「ふかふか感がひと目でわかる」とご好評をいただき、2回目の注文をいただきました。
三つ折りタイプの特注羽毛入りあったか敷布団を製作しました。
1年を通して雨量が多く、冬はマイナス10℃前後にまで気温が下がる苫小牧の旅館にも、当店のお布団を納入しています。
もともと旅館のご主人が「腰いい寝」を使われていましたが、お客様用に「もう少しボリュームがあり、三つ折りにできる敷布団がほしい」というオーダーをいただきました。
そこで「腰いい寝」と羽毛を組み合わせた三つ折りタイプの敷布団を製作し、納入させていただきました。
「軽くて、丈夫で、作り直しができる布団」が決めて!
敷布団をご注文いただいた「海人の家」(うみんちゅのいえ)は、地域外の人たちに沖縄の伝統文化を体験してもらうために運営されている公的な宿泊施設です。
「軽くて、丈夫で、作り直しができる敷き布団がほしい」とインターネット経由でお話しをいただきました。
「公的な施設なので、よく吟味した上で発注したい」とご要望があったため、「カルカル」「カルつよ」各1枚をサンプルとしてお送りしました。「普通の布団のようにヘタリがなく、長く使えそう」ということで、「カルつよ」をご購入いただき、船便で約50枚お届けしました。富士山の山小屋で使われている「カルつよ」は、亜熱帯の西表島でも活躍しています。
無料お試しや、体型にあったお布団のご提案。
県立がんセンターの先生が何度かご来店され「患者さんにこの布団がいいと思うから、送ってほしい」とご依頼があり、何人かの患者さんの元に「無料お試しセット」をお届けしました。
また男子スピードスケートで金メダルを獲得した有名選手から「腰痛に悩んでいる」とお話があり、「とっても腰いいね」の強化バージョンをお届けしました。
その人の「筋肉の固さ」に等しい硬さが、寝心地のいい敷布団であるというセオリーに基づき、ウレタンバンパーにも使われている硬さのウレタンを使用した強固な超高反発凸凹ウレタンで製作しました。「これは寝心地がいい」とお使いいただいています。
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富士山とサクラと櫻道ふとん店の「不思議な縁」。>>
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私たちが「よい眠り」をお届けします!>>
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今までの敷布団・マットレスと比べると「硬い」と感じられる方が多い「腰いい寝」「快眠の王」。3週間お試しいただくことで、お身体の変化をご体感ください。お申し込みはこちらから>>