1.季節はずれの布団のお手入れ、収納術
毎年、春・秋の衣替えの時期には、季節はずれになった布団のお手入れ、収納も考えましょう。
春から夏に向かう時期には、冬用の厚掛布団や毛布、カバー類を収納し、代わりにタオルケット、ガーゼケット、肌掛けなどを出します。秋から冬に向かう時期は、その逆となります。
寝具の収納で一番気を付けなければならないのがダニとカビです。ここでは冬用の布団を収納する場合についてお伝えしましょう。
羽毛の掛布団は通常、側(がわ)の生地がダニのはいらない素材になっています。外側についているダニを掃除機で吸うか、軽く箒ではき、裏表2〜3分程度ずつ日光浴させればOKです。
木綿や化繊の敷布団や掛布団は、日光に十分当て、中のダニやカビを死滅させ、殺菌する必要があります。その後、掃除機をかけ、外側に出てきたダニや側についているホコリなどをきれいにしましょう。
羊毛敷布団、掛布団は、日陰の風通しのよいところで20〜30分程度干し、やはり掃除機をかけます。
ふとん乾燥機をお持ちの場合は、どの素材も40分程度乾燥させて、掃除機をかけましょう。
一番のおすすめは、季節の変わり目にクリーニング丸洗いをしてから収納することです。クリーニング後のビニール袋ははずし、不織布のバッグに入れるようにしましょう。ビニール袋で収納する場合は、口を大きく開けましょう。そのままにすると、ビニール袋内で結露が起き、押し入れの中でカビが生えることもあります。
動物性の素材の布団、たとえば、羽毛、羊毛(ウール・カシミヤ)、シルクなどは、乾燥やクリーニング終了後、防虫剤を入れて収納しましょう。夏、カツオブシ虫など繊維に穴をあける虫が入り込まないようにするためです。羽毛布団の側に穴が開いてしまったら、中から羽毛が吹き出してきますよ。ご注意ください。
冬用のカバー類も、カビの発生を防ぐため、洗濯後、十分に乾燥させてから収納するようにしましょう。
2.来客用布団の長期保存、どうする?
来客用など、普段使わない布団の収納に頭を痛めていませんか?
子どもたちの帰省や、友人、親戚などが泊まりに来る時に備えて、家の中の出しやすい場所に収納する場合は、基本的に前述の季節はずれの布団の収納と同じです。使うたび日に当てたり、風を通したりしてから収納すれば、次に使う時もいい状態で気持ちよく眠ってもらえるでしょう。
使う頻度が少なく、イザ!という時のために納戸、離れ、倉庫などにガッチリ収納しておく場合は、次のような注意が必要です。
2-1【ビニール製の布団圧縮袋はNG!】
ホームセンターなどで販売しているビニール製の「布団圧縮袋」をお使いになることは、布団のプロとして絶対におすすめできません。
かさばる布団を圧縮してスペースを減らそうという気持ちは、とてもよくわかります。 重たい布団を一生懸命圧縮し、押し入れにしまって、気分爽快……となるのも、よくわかります。布団圧縮袋それ自体は、すばらしい発明だと思います。
でも、よく見てください!市販の布団圧縮袋には、必ず注意書きとして「半年に1回はビニール袋から出し、天日干ししてください」などと書いてあります。実はそこが大事なのです! 半年に1回の天日干し、あなたは本当にできますか?
実際のところ「そんな注意書きは見たこともない」「圧縮袋に入れたまま何年もしまいっ放し」という方が圧倒的です。その結果どうなるかというと、ビニールを開けたとたん、カビ臭くてとても使えない。開けたらふっくら元通りと思っていたのに、ぺちゃんこのまま。日に干しても全然ふくらまない!
実は、そんなお電話をたくさんいただきます。
結局、使える布団と使えない布団を仕分けし、お直しをしてお届けになります。長期保存の収納は、昔からある布団袋や、大きな風呂敷が通気性があり一番よいと思います。
2-2【ネズミ対策も必要!】
倉庫や納戸などに収納する場合、ネズミも気になります。最近は都会のマンションでもネズミが出現しており、どこに住んでいても無視はできません。
昔はネズミや虫対策用のブリキの大きな箱が市販されていたものですが、現在では販売されていないようです。
ネズミ対策用の薬剤や、電気店で販売している超音波などの対策が必要になります。そのうえで上記と同様、布団袋、または大きな風呂敷が一番よいと思います。
2-3【レンタルボックスへの収納】
レンタルボックスに収納するする方もいらっしゃることでしょう。
レンタルボックスの多くは屋外のコンテナなので、とても激しい寒暖の差にさらされます。
ビニール類での収納は、内部に結露が出やすいためお避けください。また、天然繊維の素材の場合、傷みが激しくなる危険が高いので、なるべく屋根の下のボックスや倉庫を選んで収納するようにしてください。
2-4【客用布団はレンタルという選択も】
急なお客様が来た場合は、貸し布団がおすすめです。
ちなみに櫻道ふとん店では約8万円の敷掛布団セットをカバーシーツ付きで3,280円(税込)でレンタルしております。
家族や決まった来客が定期的に訪れるのなら、最初から収納の楽さを基準につくられた布団セットを用意しておくといいでしょう。
櫻道ふとん店でも、お手入れと収納の楽さを考えた「お手入れ楽ちんセット」(49,600円)をはじめ、「腰いい寝」が入っている「スタートセット」などをご用意しています。
使用後、風通しのよい部屋や廊下にサッと干し、小さ目の布団袋にしまえば、場所を取らないし、使用するとき袋から出すだけで、臭いも衛生面も心配ありません。
3.毎日の布団収納をラクにしたい!
毎日使っている布団は、少しでもラクに収納したいもの。また、カビ、傷み、汚れなどの心配からも解放されたいですよね。布団マイスターから、いい提案があります!
3-1【毎日の布団収納の順番】
朝起きて布団から出ると、普通は掛布団が一番上になっていますね。最近は、掛布団が羽毛布団というご家庭もとても多くなっていると思います。皆さん、どんな順番で押し入れにしまっていますか?
掛布団を横に置いて、敷布団やマットレスを先に押し入れにしまい、その後、毛布や掛け布団を上にのせてますか? マイスターも羽毛布団ですが、押入れには、最初に羽毛布団を収納します。そうなんです。掛布団は一番下に収納してよいのです。
毎日の収納の場合、布団が湿気を持っておりますので、押入れの上の段か、スノコを敷いておけば、掛布団を一番下にして収納しても大丈夫です。羽毛布団の告ぐれが気になるでしょうけど、羽毛はねじらずに真っすぐ押しつぶした場合、必ず復元します。ですから、マイスターも、朝起きたとき羽毛を四つ折りにし、その上に毛布(櫻道ふとん店の「温泉ケット」)、その上に私の敷き布団、次に妻の羽毛、そして妻の「温泉ケット」、妻の敷布団の順となります。(櫻道家は夫婦の関係だけでなく、布団も女性が上ですwww)
掛布団を横に置く一手間が省けましたね。ぜひお試しください。
3-2【湿気対策、かび、ダニ対策】
クローゼット収納の場合、マンションの2階以上なら湿気やカビの心配が1階より少ないです。もし、1階にお住まいでしたら、湿気対策を十分にしましょう。
一軒家で、押入れ収納で、1階居室でしたら、押入れはたいてい上下2段で作られています。布団はできるだけ上段部分に収納しましょう。
押入れの下段に収納する場合は、スノコを設置しましょう。カビだけでなくダニの対策にもなります。
3-3【押し入れの湿気対策にはスノコ】
押入れの湿気対策には、スノコが一番でしょう。
マンションが鉄筋やコンクリートの壁で、湿気がなかなか抜けない場合、押入れの床部分だけではなく、壁側にもスノコを立てかけ、直接布団が当たらないようにするとよいでしょう。
スノコによって通気性が上がるので、押入れ全体の湿気対策にもなります。また、お客様用に布団をしまっている押入れも換気が必要です。梅雨や秋雨前線の時期など湿気が多くなる時には、一週間に一度程度は押入れを空っぽにして空気を入れ替えましょう。もちろん、除湿機かエアコンで押し入れ内も乾燥するのが断然いいです。
クローゼットの湿気対策もスノコが一番です。布団を置くところには押し入れ同様、壁側にもスノコを立てかければ、ばっちり。マンションにお住まいの方は、エアコンを除湿にするとなおよいでしょう。
4.収納しやすい布団を選びましょう
収納場所に合わせたサイズや形状の布団を選ぶのも、ラクに収納するポイントの一つ。住宅事情に配慮した、コンパクトに収納できる布団もたくさん開発されていますよ。
4-1【布団のサイズの目安を知ろう】
収納する場所により、中にしまう布団のサイズ感も変わりますよね。また、お住まいの地域によっても、東京の「江戸間」、関西の「京間」といった違いがありますし、一軒家とマンションでも収納スペースがずいぶん異なります。昨今は押入れがなくクローゼットだけというお宅も増えています。
クローゼットの場合、上部はハンガーで、その下の空いているスペースに敷布団やマットレスを立てて収納するか、重ねて収納するかに分かれると思います。購入時には、クローゼットの奥行と幅に、折りたたんだ状態の敷布団やマットレスのサイズが合うことを確認しましょう。
マンション等の押入れの場合は、少し小さ目のところが多いと思います。この場合、ふとん専門店にサイズを提案してつくってもらいましょう。
その際、注意点があります。
敷布団の横幅は最低でも70cmは必要です。通常のシングルサイズ敷布団の場合、100cmが一般的です。マットレスは通常95~97cmでつくられています。これには理由があります。人の寝返りには最低でも70cmが必要だからからです。
疲れをとるための寝具ですので、収納を気にしなければ、シングルサイズか、よりゆったりした120cmのセミダブルサイズをおすすめします。
次に長さですが、私たちふとん職人の国家検定の問題にも出てくる計算方法をお教えしましょう。【敷布団の基本は身長+35cm】。
通常のホームセンターで販売している敷布団類は210cmですから身長175cmまで対応してます。
なぜ35cmなのでしょう?
身長を計るとき、足は直角ですが、寝転んで背伸びをした時を考えると、足の大きさの分を考慮しなければなりません。また、頭の部分には枕があり、この分も考慮し35cmをプラスするわけです。こうするとサイズに余裕ができ、寝心地もアップすることを昔の人は知っていたのですね。
収納ばかりに気をとられると、肝心な眠りを妨げる原因にもなるので、ご注意を。
4-2【折りたためむ布団、丸める布団】
収納するなら、三つ折りマットレスのように折ってたためるものが最適ですね。最近の健康マットレスや機能性マットレスは、三つ折り風に丸めてバンドで止めるタイプが多いようです。ただ、収納の面では、三つ折りのがラクですね。
折りたためるマットレスの中には、5つに折れたり、6つに折れたりするマットレスもあります。とてもコンパクトになり、収納面では便利です。
ただし、腰痛の方にはおすすめできません。腰の部分に折れの部分がちょうど合ってしまった場合、腰が落ち込み、姿勢を崩して腰痛を悪化させかねないからです。
一つの区切りの面積が小さいのも気にかかります。人は一晩に20〜30回の寝返りを打ちます。ですので、腰をしっかりサポートできる面積があった方が良いと思います。
薄い敷布団やマットレスは底つき感が出るのがいやという方は、敷布団やマットレスを2枚重ねてお使いになるといいでしょう。
逆に、厚いマットレスが好きという方は要注意。厚いマットレスは収納がとても大変な作業となることをお忘れなく。
櫻道ふとん店で販売している「腰いい寝」や「快眠の王」などは、高品質な敷布団マットレスですので、薄くても底つき感がなく一枚でフローリングや畳の上に使用できます。折りたためて、収納スペースも取りません。
「腰いい寝」「快眠の王」は三つ折り時の厚み13.5cm、敷いた時の厚み4.5cm。
「カルカル敷布団」羊毛・木綿 三つ折り時の厚み15cm、敷いた時の厚み5cmです。
4-3【軽い布団を選ぶ】
毎日収納する場合、布団が重いと腰に負担がかかりますし、何よりとても重労働です。掛布団や、毛布など、掛け寝具は軽い製品がたくさん市販されていますが、敷布団やマットレスは見た目より重たいことが多いものです。
ホームセンターなどで販売されている敷布団の多くは、「中身4.5kg~5kg仕立て」と表記されていますが、あくまでも中身。側の生地が1kg以上ある品が結構あります。合計すると大体6kgの総重量になります。
折りたためない機能性マットレス「ムアツ布団」が5.5kg、「エアウィーヴ」や低反発の敷布団はもっと重たいので、たたんで収納するには向いてないと思います。
からだを支えるためには通常、布団を厚くするか、中身の密度を上げるしかありません。櫻道ふとん店の「腰いい寝」や「カルカル敷布団」は、側生地の重さを含め、総重量で約3kg(子供が片手で持ち上げられる)。しかも、一枚でフローリング、畳の上で使用できます。
ちなみに、マイスターは「快眠の王」約3.7kgを30年近く使用しています。毎日の上げ下ろしを妻に命じられ、せっせと押入れに収納しておりますが、とても軽く、「お父さん、しまっておいて~」の声に「ハイハイ」と、犬とじゃれ合って敷布団を振り回しながら楽しく収納しております。
5.布団が押し入れに入りきらない! そんなときには?
布団が多すぎたり、収納スペースに限界があったりして押し入れに入らない、または毎日の収納が身体的にきついという場合はどうしたらいいでしょうか。
5-1【見せる収納】
部屋の床にスノコを置いて、その上にたたんだ布団をのせるといいです。また、その上からキレイなデザインのベッドスプレッドやキルト布などを掛けると、布団が丸見えの状態よりも、デザイン次第でおしゃれになります。ひとつの工夫として、その上に、ぬいぐるみや、クッション系をのせておくのもよいですね。
5-2【縦型収納】
掛布団や毛布はクローゼットや押入れにしまい、敷布団、マットレスを縦型に立てかけてもスッキリします。櫻道ふとん店オリジナルの「腰いい寝リッチ」や「快眠の王リッチ」などは、デザインがきれいなので、縦型に置いてもすっきりきれいに見えますよ。
6.布団の収納グッズ
布団を収納するグッズについて、それぞれの特徴を布団マイスターの視点からお伝えします。
6-1【ビニールの収納袋】
ビニールの収納袋は絶対と言っていいほどやめた方がいいです。湿気が中にこもり、カビやにおいの原因にもなります。また、圧縮タイプの場合、一度圧縮した後、時間が経つとなかなか復元しません。
6-2【不織布】
羽毛布団を購入するとたいていバッグに入ってますね。このバッグはほとんどの場合、不織布という布で作られています。これは通気性があるので、保管に向いているといえます。
3か月以上保管する場合で、夏場をまたぐなら、中に防虫剤を入れることをおすすめいたします。カツオブシ虫などが入ると、羽毛布団、羊毛布団、カシミヤ毛布、ウール毛布、シルクなど、動物性のものは何でも食べて穴をあけてしまうからです。
6-3【風呂敷】
昔ながらの布団屋さんにある七巾(230cm×230cm)、八巾(260cm×390cm)超大判の風呂敷なら、敷布団2枚、掛布団2枚、毛布2枚くらいが一緒に入り、通気性がよくレトロな見た目も魅力。繰り返し使え、洗濯が簡単な点もおすすめのポイントです。
いらない布団を打ち直しした時、古い布団の側生地を使い、洗って縫えば大きな風呂敷になります。
6-4【布団袋】
昔からあるズック素材の布団袋は、引っ越し用にも使える大きさで、敷布団2枚、掛布団2枚、毛布2枚くらいが一緒に入ります。現在は素材が少し軽くなり、普通の木綿生地素材のタイプも出ています。
最近では、敷布団1枚、掛布団1枚、毛布1枚の一組が入る大きさの不織布の安価な製品も市販されています。
6-5【毛布袋】
毛布が4枚程度入る毛布用の布団袋。不織布製で、ホームセンターなどで販売されています。
6-6【座布団ザック(座布団用布団袋)】
座布団用に昔からある収納グッズです。座布団は5枚で一組という数え方なので、新しい座布団は一袋に5枚しか入りませんが、使っている座布団ならペチャンコになっているため、もっと入ります。
昭和の時代、お客様には必ず座布団をお出しするものでした。お客様がたくさんいらっしゃるとき、座布団がないとその家の恥。急なお客様がお泊りの時も、布団がないとその家の恥。ということで、たくさんのお布団が家の中にあったのです。
座布団ザックは、押し入れに入り切れなかった座布団をタンスの上に置くときにも役立ちました。
櫻道ふとん店の収納対策
そもそも、毎日使うお布団が「一年中使えるお布団ならば、衣替えは必要ない」「お客さんが来た時は、借りればよい」と思いませんか?
櫻道ふとん店では、そんな観点から収納やお手入れが楽な布団を開発し、独自に製造販売しています。布団マイスターの私自身も使っていて、その使い心地、収納や手入れの簡単さに満足しています。
我が家の布団を公開します
布団マイスターが毎日使っているお布団を紹介します。
敷布団マットレスは、フローリングや畳に敷き、クローゼットや押し入れに収納するため、折りたためて、軽くて、できるだけ薄いもの。しかも一枚でも底つき感がなく健康にもよいという観点で開発した「腰いい寝」か、「快眠の王」を使っています。
掛布団は、軽くて、収納時にはぺちゃんこになって、使用時はふっくらフカフカに戻るもの。しかも、冬は-14℃にもなる富士山の麓でもあたたかく眠れる「御殿場スペシャル羽毛布団」を使っています。
毛布は、春・夏・秋・冬一年中使えるものが便利です。布団マイスターは毛布の代わりに、特許取得の温泉綿入り遠赤外線放出タオルケット「お日様のチカラ」または、やはり特許取得の温泉綿入り遠赤外線放出ガーゼケット「ほほ笑みケット」を使っています。
これらが夢のような布団セットで、毎日の収納だけで衣替えの必要がありません。しかもすべて、部屋干しで大丈夫、洗わなくていいんです。
3-1 収納の順番でもお伝えした通り、朝起きたら、「御殿場スペシャル羽毛」を4つにたたんで押し入れにしまいます。次に「お日様のチカラ」を4つにたたんで羽毛の上にのせます。次に枕をしまい、最後に「快眠の王」を3つに折ってしまいます。
すると、羽毛布団の空気が抜けてしばらくすると、かなりぺちゃんこに。夜はその逆に敷いていき、しばらくすると、羽毛布団はふっくらフカフカです。
これで、冬はマイナス14℃にもなる富士山の麓で、電気毛布や湯たんぽも使わずにぐっすり眠って過ごしてます。
夏は「御殿場スペシャル羽毛布団」を、購入時のバッグにたたんで入れ、空気を抜いて押入れの片隅に置きます。しまうのはこれだけ。「お日様のチカラ」や「ほほ笑みケット」は夏、タオルケットよりも気持ちいいですよ。
冬、電気毛布がいらないのに、夏も平気です。不思議でしょう?1枚で3役です。タオルケット、肌掛け、毛布。あっ、それから、この「お日様のチカラ」と「ほほ笑みケット」は羽毛布団の内側に掛けます。
「お日様のチカラ」と「ほほ笑みケット」の生地や綿が汗を吸ってくれてムレにくくなりますし、肌触りもよく気持ちよく眠れるます。また、からだによい天然由来の遠赤外線を放出しているので、よりからだの近くで使って、感じて欲しいからです。