「腰いい寝」「快眠の王」シリーズを無料で3週間お試し頂けます!
今までの敷布団・マットレスと比べると「硬い」と感じられる方が多い「腰いい寝」「快眠の王」。3週間お試しいただくことで、お身体の変化をご体感ください。お申し込みはこちらから>>
ポーランドマザーグース(コウダ種)を使用した一生物の最高級羽毛布団
寝具製作1級技能士のいる布団屋
富士山の麓「御殿場」の手作りふとん
富士山スペシャル羽毛
【7合目】本掛け
シングル150cm×210cm / 1.3kg /
400,000円
セミダブル170cm×210cm / 1.5kg /
480,000円
ダブル190cm×210cm / 1.8kg /
560,000円
クイーン210cm×210cm / 1.9kg /
640,000円
キング230cm×210cm / 2.1kg /
720,000円
シングル丈長150cm×230cm / 1.4kg /
460,000円
セミダブル丈長170cm×230cm / 1.6kg /
560,000円
ダブル丈長190cm×230cm / 1.9kg /
640,000円
クイーン丈長210cm×230cm / 2.1kg /
720,000円
キング丈長230cm×230cm / 2.3kg /
840,000円
※その他サイズをご要望の場合はお問合せください。
羽毛 / ポーランドマザーグース(コウダ種)
ダウン比率 / ダウン95%,フェザー5%
側生地 / ポリエステル40% 綿33% テンセル27%
櫻道デュアルキルト(二層)
約2.4kg(シングル)
8カ所ずれ防止ループ付き
櫻道ふとん店
フリーダイヤル:0120-89-1407
電話受付:9:30~18:30
・最高級の"ポーランドマザーグース コウダ種"の羽毛布団をお探しの方
・冬の最低気温が10度を下回る地域にお住まいの方
・櫻道ふとん店おすすめの温かいお造りの羽毛布団をお求めの方
※より高品質で軽くてあたたかい最高級のポーランドマザーグース(コウダ種)を使用した【7合目】本掛けや、最高級の綿100%生地(300番手双糸)と最高級の羽毛 ポーランドマザーグース(ハンドセレクト)を使用した【8合目】本掛けもおすすめ!
羽毛布団の温かさや気持ちよさは、
次の3つの内容で決まります。
1.羽毛の種類と量
2.羽毛布団の構造(キルト)
3.羽毛布団の生地
上の3つの内容について、本商品をご紹介します♪
富士山スペシャル羽毛【7合目】本掛けには、希少なポーランドマザーグース コウダ種(ダウン95% フェザー5%)をたっぷり1.3kg(シングル)使用しています。
コウダ種は、羽毛大国ポーランドが国を挙げて管理・飼育をしている固有種です。
その良質な羽毛は、温かい空気をしっかりと閉じ込めながら、湿気は逃がしてくれるので「世界最高の保温材」と名声を博しています。
たっぷり1.3kgの羽毛量で、超有名大手寝具メーカーの同価格帯の羽毛布団よりもふっくらと温かい羽毛布団にお仕立てしています!
富士山スペシャル羽毛【7合目】本掛けには、櫻道デュアルキルト(2層)を採用しています。
櫻道デュアルキルト(2層)は羽毛布団の構造を2層(2階建て)にして、縫い目をずらしたお造りです。
羽毛が布団全体にムラなく行き渡るので、熱が逃げにくく、1層式の立体キルトよりも、格段に身体へのフィット感と保温力が高まります。
また、首元・足元・両脇の構造が細かくお造りすることで、隙間風を防ぎ、羽毛も偏りにくく永くお使いいただけます。
富士山スペシャル羽毛【7合目】本掛けには、テンセル混(テンセル27% 綿33% ポリエステル40%)を採用しています。
天然由来のテンセルと綿、ポリエステルの混合生地は、綿生地のように吸湿性があり、ムレにくく、静電気も起きにくい生地です。綿生地の良さを持ちつつ、軽くて柔らかい生地質で、羽毛布団に仕立てた時にマシュマロのように柔らかい、肌触りの優しい生地になります。
店頭でも触れられたお客様は皆さん「ほんとにやわらかい」と人気の生地です。
富士山の麓 御殿場市の冬はマイナス10度以下になることも。
このような寒冷な土地では、量販店の羽毛布団で満足に冬を越すことができませんでした。お客様からも「もっと温かくて軽い布団はないの?」「私にちょうどいい羽毛はないの?」とお声を頂き、「ないなら造ってしまおう」と考えました。
そして、【羽毛の質と量】【最適な仕立て】【軽さにこだわった側生地】に、布団職人の技術を注いで生まれたのが「富士山スペシャル羽毛」です。
羽毛布団の中身は、購入時には見えません。
だからこそ、本物の羽毛布団を安心価格でお届けするため、製造直販にこだわって布団造りをしています。
「富士山スペシャル羽毛」は、お使いいただいたお客様に「ずっと使い続けたい」「大切な人にも使ってほしい」と言っていただけるよう、一枚一枚職人が魂を入れてお造りしています。
寒冷地での冬場にお使い頂きたい”本掛け”や、春秋にお使いいただきたい”合掛け”をご用意しています。また、最低気温が0度を下回らない温かい地域にお住まいの方や、気密性の高いお家にお住まいの方には、”合掛け”を冬用の羽毛布団としてお使いいただくのもおすすめです。
居住環境が多様化する中、お客様の”私にちょうどいい”を求めて、”本掛け”や”合掛け”のラインナップをお造りしました。
私たちがご提供しているのは「健康」の鍵である「上質な眠り」です。
「上質な眠り」が人生を豊かにします。
「上質な眠り」のために、本物の寝具をお届けしたい。
それが私たちの願いです。
グース(ガチョウ)はダック(アヒル)と比べて身体が大きく、そこから取れる羽毛はダウンボール(羽毛の一つの核)は大きくしっかりとしています。
ダックよりもしっかりと空気を含んで保温性が高く、耐久性があり、へたりにくいことが特徴です。
また、マザーグースとは親鳥のことです。通常のグースよりも飼育期間が長いので、さらにダウンボールがしっかりとしていて丈夫です。 10年経ったときのヘタリの少なさから、羽毛の良さを感じるのがマザーグースです。
「富士山スペシャル羽毛」は、
◎地元御殿場のお客様のご要望にお応えして、研究開発してきたこと、
◎流通経路(トレーサビリティ)が明確な原料羽毛のみを使用して、産地、品質の異なるもののブレンドはせず、100%原料ごとに羽毛布団をお仕立てする
ため、ラインナップが豊富になりました。
布団マイスターが羽毛原料メーカーや国内の製造工場の現地で、羽毛の精製技術や洗浄方法などを確認した、信頼のおける羽毛だけを使用しています。
羽毛の膨らむ力を示すダウンパワーと言われる数値で、羽毛の品質を確認することはもちろん、実際に羽毛に触ることでも品質を確認しています。
長年の経験から、羽毛に触り確認することは安心の羽毛をお届けする上で、重要なことと考えています。
櫻道ふとん店の「原料」の記載に「生一本」という表現がありますが、これは、混じり気のない「そのもの100%」と言う意味です。
どんな羽毛布団が温かいのでしょうか…。
当店ではいろいろな羽毛布団を作り、保温力の実験をしてみました。
「使い古した羽毛布団」
「ダウン比率85%の羽毛布団」
「新品のダウン比率93%」
三者の膨らみが同じ厚みになるように布団をつくり、保温力を計測したところ、膨らみが同じだと保温力には、わずかな差しかないことがわかりました。
一方、膨らみを変えると、安価な羽毛でも膨らみがある方が温かかったのです。
量販店さんや大手寝具メーカーの羽毛布団の充填量(羽毛の量)を見ると、1.1kg程度が多いです。
実際に既製品の羽毛布団(羽毛1.0kg入り)を試しに掛けしてみると、中身の羽毛が逃げてしまい、「あれ?生地だけ掛けてる?」なんてことも…
これでは寒くて御殿場の冬は過ごせません…。
そこで「富士山スペシャル羽毛 本掛け」は温かさにこだわって、
シングルサイズで羽毛充填量1.5kgと他メーカーさんより300g〜400g多く使用しています。
※一部ポーランドマザーグースやアイダーなどは、ふくらみや温かさが十分なので、本掛けで1.4kgや1.3kg、合掛けで1.3kgや1.2kgでシングルサイズをお造りしています。
羽毛布団の温かさを決めるのは「羽毛の量」とともに、羽毛布団の構造も重要です。
良質な羽毛には自然に膨らみ、保温力を高める機能が備わっています。
ですが、膨らむ力を最大限発揮できる広い空間がないとその力を発揮できません。
ふっくらふくらみ、保温して、熱の逃げない仕立て(キルト)が大切なのです。
「富士山スペシャル羽毛」に採用してるのは「立体キルト」「櫻道立体キルト」「デュアルキルト」「櫻道デュアルキルト」。
「立体キルト」「櫻道立体キルト」は一層式のお造りです。
羽毛を入れる部屋にマチ(仕切り布)をつくり、立体的に膨らむような縫製になっています。
特に「櫻道立体キルト」は一般的な「立体キルト」よりも首元・足元・両脇の部屋割りが細かいので、羽毛が偏りにくく、永くお使いいただけるお造りになっています。
「デュアルキルト」「櫻道デュアルキルト」はキルトが二層式で、その二層の部屋割りをずらすことで、縫い目から熱を逃さない構造になっています。
特に「櫻道デュアルキルト」は一般的な「デュアルキルト」よりも首元・足元・両脇の部屋割りが細かいので、身体へのフィット性が上がることで、隙間ができにくく、とても温かいお造りになっています。
「富士山スペシャル羽毛」の羽毛を包む側生地には、軽く、柔らかく、しなやかさのある生地を採用しています。
また、「富士山スペシャル羽毛」のシングルサイズでは、温かさと耐久性を重視した結果、他社よりも多い1.5kgを基本として羽毛を入れています。
そこで羽毛を多く入れても軽くなるように、側生地は軽いものを使用しています。
側生地は軽いもので生地は約800g、(羽毛布団全体の重さ 約2.3kg)、重い物でも生地の重さは約1.3kg(羽毛布団全体の重さ 約2.5kg)を使用しています。他社の製品よりも、羽毛が多いのにもかかわらず、ふんわりと膨らんで、軽くできているのが、特徴です。
肩や首元の身体の曲線にフィットする柔らかくしなやかな繊維の側生地を採用したことで、羽毛布団自体の軽さと身体へのフィット感を考えたお仕立てになっています。
身体にフィットすることで布団の隙間をなくし、温かさを逃さないのです。
そのフィット感、柔らかさは、カバーをかけたことで損なわれるものではありませんので、側生地も「快眠触感」ための、こだわりのポイントです。
「富士山スペシャル羽毛」の側生地は全て「高密度布」。高密度で織られた布はダニに侵入する隙を与えません。
また、縫い糸には特殊なカタン糸という、縫い終わった先から糸が膨らむ性質の糸を使用していますので、縫い目からもダニの侵入を許しません。
日本では昔から布団は「打ち直す」ものとしてきましたが、最近では打ち直しができない布団も多く売られ、「安い布団で傷んだり、汚れたら捨ててまた次の布団を買う。」そんな時代。
櫻道ふとん店では地球環境やエコロジーの観点からも、できるだけ永く製品をお使いいただきたいと考えています。
櫻道ふとん店の「富士山スペシャル羽毛」の一番安価な製品の羽毛でも大切に扱い頂ければ、ダックで80年、グースの場合は100年の寿命があります。
桜道ふとん店では羽毛布団のお直し・リフォームも承っております。
側生地が傷んだり汚れても、お直しができます。
お預かりした羽毛布団はひとつひとつ羽毛を丁寧に取り出して、傷んだ羽毛のゴミを取り、富士山麓水系の湧水で洗浄し、新しい側生地に交換します。羽毛が傷んで量が減った場合は羽毛を足して、元のボリュームに戻すことも可能です。
櫻道ふとん店の羽毛布団は全て、新品の羽毛原料を使用しており、作り立てホヤホヤの羽毛布団をお届けしています。
自動車を買って初めて乗る時、「新車の匂い」がありますよね。それと全く同じで、羽毛布団も羽毛そのものの匂いがあります。
新品の羽毛の匂いが気になるとおっしゃる方と、気にならないという方がいらっしゃいますがどんな高級な羽毛でも新品ならば、多かれ少なかれ匂いはあります。
実は、木綿ふとんも、羊毛ふとんも天然素材はどれも素材固有の匂いがあります。
羊毛や木綿の匂いについてはお客様からのご質問はほとんどありませんが、羽毛の場合は100人にお一人ぐらいの割合で、「匂いが気になります」という問い合わせをいただきます。
その際は上記のご説明をさせていただきますが、その匂いは「当店が新品の羽毛をを使ってる」という証と知っていただくと大変嬉しいです。
羽毛の匂いはお使いいただくと、人の匂いが少しずつ羽毛に移り、気にならなくなります。
到着したばかりの羽毛布団は梱包により密閉されているため、ケースの中にこもった匂いが気になる場合があります。
羽毛布団が届いたら、まずはケースから取り出して、部屋の空気の流れを良くして、羽毛布団を押して中の空気を入れ替えてください。
さらに、陰干しでなく天日干しをしてください。太陽光線の中の紫外線がオゾンを発生させて”お日様の匂い”がついて、新品の羽毛の匂いが軽減されます。
カバーはせずに、お家の中に直射日光があたる場所において、裏表各5分ぐらいずつガラス越しではない日光を当ててください。
カバーをしないので、物干し竿に干すより生地に傷をつける心配がありません。
また、そのままでも日常でのご使用の中で匂いは落ち着いてきます。
櫻道ふとん店の「富士山スペシャル羽毛」の原料は、5回以上洗浄を繰り返して汚れを徹底的に取り除き、洗浄されたものを輸入し、日本についてからは輸送時の圧縮状態からふわふわ感を取り戻すパワーアップ機にかけます。
パワーアップ機の高温スチーム処理で除菌・除虫・消臭して、本来の羽毛のボリュームを再現して長持ちする処理を施しています。
「富士山スペシャル羽毛」の羽毛布団の匂いは安価な羽毛によくある“糞尿”の匂いはありません。しかし、新品のため、どうしても羽毛自体の匂いは少しは残りますことを、ご了承ください。
2017年にはNHKあさイチで、羽毛布団を長持ちさせる極意で出演、また、2019年にはテレビ東京の「二代目和風総本家」に羽毛の達人として出演しました。
厚生労働省認定「ものづくりマイスター」
国家検定一級技能士
林 義浩
2019年11月、私はテレビ東京の番組に出演して、羽毛布団の良さについてお話しさせていただきました。
最高級品のアイダーダックを手にされた出演者の皆さんには「ふわふわすぎて手に乗っていないみたい!」「うわ~っ!あったかい〜!」「じわ~っときた!」などその良さを十分実感されていたようです。
番組内では、定年を迎えた自衛官の方が、長年支え続けてくれた身体の弱い奥様に、感謝の気持ちを込めて「世界一身体の休まる眠り」をプレゼントしたいと、退職金でアイダーの羽毛を購入していただいた話をしました。そんな大事なプレゼントに私どもの羽毛布団を選んでいただいたことを、本当にうれしく思ったからです。
昨今は羽毛布団は量販店や通販、などで購入する時代になりましたが、健康を支える「睡眠」について考えると、いい製品は少ないと感じています。
わたしたちはプロの布団職人として、途中で目が覚めなく「朝までぐっすり眠れる」「身体が楽になる安心と安らぎの布団」を目指して研究開発しています。
「大切な人に届けたいと思っていただける本物の羽毛布団」を目指して完成したのが櫻道ふとん店の「富士山スペシャル羽毛」なのです。
今までの敷布団・マットレスと比べると「硬い」と感じられる方が多い「腰いい寝」「快眠の王」。3週間お試しいただくことで、お身体の変化をご体感ください。お申し込みはこちらから>>