「化石サンゴ」から生まれた健康快眠寝具【特許】温泉毛布

櫻道ふとん店のみが、オリジナルタグのついた製品を販売している理由は。

その後、櫻道ふとん店では、【特許】温泉毛布の製造メーカーさんの協力を得て、 冬はマイナス10°にもなるここ御殿場で「寒くてよく眠れない」や「身体が冷えて熟睡できないけど暖かい毛布ない？」などご要望にお応えできる製品造りを続けて、現在のラインナップができました。

そんな経緯から製造メーカーさんからは独占販売を、とのご提案をいただきましたが、反対にとてもいい製品なので、ー布団店だけで留めておくのはもったいないと、たくさんの販売店さんにこの素晴らしい技術の製品を、ご紹介していくことをご提案しました。

今では【特許】温泉毛布を販売しているお店も増えましたが、前述の経緯で櫻道ふとん店の【特許】温泉毛布は他にはない、温かさや使い心地を追求したオリジナルの製品というわけです。

【特許】温泉毛布は外から熱を与えるのではなく、遠赤外線により身体の中から温めます。まるで温泉に入ったように身体がほっかほか！肌触りも柔らかく身体から離れにくいので、寝返りをしてもはだけにくく、安心して朝までグッスリ眠れます。この製品のすばらしさを、より多くの方にご体感いただきたいと願っています。

保温効果が高く、遠赤外線も放出

沖縄県与那国島の「化石サンゴ」は、海底に堆積したサンゴが地殻変動で隆起してできたものです。

その特徴はサンゴ以外の化石をあまり含んでいないことと、カルシウムやマグネシウムなどのミネラル成分を70種以上保有していること。そのため健康食品としても注目されています。

さらに化石としては比較的年代が若いため、サンゴ特有の多孔質構造が残されているのも大きな特徴です。

つまり、微細な「孔」に空気をたくさん取り込むことができるので、保温効果、断熱効果、湿度調整効果、匂いの吸着効果があるほか、湿気を放出する際にマイナスイオンを発生させると言われています。
また、化石サンゴの熱再放出特性を調べてみると、遠赤外線を放出していることがわかっています。

30分たっても身体がまだ温かい

専門機関に依頼して【特許】温泉毛布の品質をサーモグラフで評価してもらったところ、CRPマイナスイオン未加工の毛布と比べて、表面温度で１℃の差があることがわかりました。評価では「化石サンゴが人の身体から発せられる遠赤外線を再放射するため保温効果が高まる」と結論づけられています。

サーモグラフを使った別の実験では、【特許】温泉毛布から出て30分たってもまだ身体が温かい状態であることもわかりました。遠赤外線効果で、身体の内部から温まるため効果が続くのだと考えられています。

●身体の内部から温かくなり、保温効果も高く、湿度や匂いを吸着する。
●寝ている間にマイナスイオンでリフレッシュできる。

マイナスイオンで癒される毛布。

人混みや雑踏などから出るのがプラスイオンで、森林浴など自然が豊かな場所はマイナスイオンが多いといわれています。
人混みの中で一日過ごすと身体が疲れるのに対して、森林や大自然の中で過ごすと疲れが取れやすくなるのはだれもが経験することです。

たくさん浴びると疲れが取れやすいマイナスイオン【特許】温泉毛布はCRP加工という製法により、1秒間に2000個/cm2のマイナスイオンを放出しています。
つまり寝ながら森林浴をしているのと一緒なのです。温泉毛布で、日頃の疲れを寝ている間にとりましょう！